守山伝統野菜「矢島かぶら」

よってこファームです🙇‍♂️

本日は、守山伝統野菜「矢島かぶら」の紹介です。
守山市で12月から2月頃に収穫期を迎える矢島かぶらが最盛期を迎えております😊
今シーズンから矢島かぶら部会ができ、伝統野菜である「矢島かぶら」を守山の名産品にしたいと部会員で奮闘しております。

~「矢島かぶら」の歴史~
「近江の伝統野菜」にも認定されている「守山矢島かぶら」。
近江かぶらと赤色系の蕪の交雑種と考えられ、扁球形をしており、地表に出ている部分と茎が紫色、地中に埋まった部分が白色をしているのが特徴です。
目にも鮮やかなこの蕪のルーツは永禄年間(1560年頃)。
織田信長が守山市矢島町で寺院を焼き討ちした後、その地に蕪の種を播いたところ、彩りの良いものができたという逸話が残っています。
そんな歴史ある野菜ですが、もともとは「矢島かぶら」と呼ばれ、矢島町内でしか栽培されていませんでした。
特徴的な蕪の形と色合いは、この町でしか再現できないと思われていたのだそうです。
そうした歴史的背景もあり、広く流通することはなく、長い間、地元農家の手によって細々と栽培が続けられてきました😊
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